2025年9月17日 / 最終更新日時 : 2025年9月17日 ffta EPA/FTA 2028年HS改正 世界税関機構(WCO)では、2028年1月1日から使用する新しいバージョンのHS品目表を採択し、来年の1月に新しい品目表を公表すること発表しています。詳しくはこちら。 これまでの改正は概ね5年毎に行われてきましたが、 […]
2025年9月8日 / 最終更新日時 : 2025年9月8日 ffta EPA/FTA 機械の対比表の流用に注意 HSコードは、輸入国によって異なることがあります。 機械の場合、本体の機械のHSコードがA国とB国で異なる場合、この機械の部分品のHSコードは影響を受けるのでしょうか。 また、A国向けの輸出で特定原産地証明書の取得の際 […]
2025年7月21日 / 最終更新日時 : 2025年7月21日 ffta EPA/FTA 日EU・EPA 証明者は輸出者?生産者? 日EU・EPAやCPTPP等の自己申告を採用しているEPAを利用して、日本から商社を通じて輸出する場合、しばしば問題となるのは原産地証明書(自己申告の原産地証明書のことを「原産品申告書」といいます。)を輸出者又は生産者 […]
2025年6月12日 / 最終更新日時 : 2025年6月12日 ffta EPA/FTA 「付加価値基準のFOB価額と非原産材料の価額」のページを追加しました 「付加価値基準のFOB価額と非原産材料の価額」のページを追加しました。 EPA(FTA)において、付加価値基準(VA)で原産地証明を行なおうとする際には、WTO関税評価協定(以下、「関税評価協定」という。)を理解してお […]
2025年6月11日 / 最終更新日時 : 2025年6月11日 ffta EPA/FTA EPA付加価値基準における無償提供原材料の取扱い EPAの付加価値基準の原産地証明において、輸出先から無償で原材料の提供を受けていた場合にはどのように計算を行えばよいのでしょうか。 「無償(売買価格がない。)なので考慮する必要はない。」と思われる方もいるかもしれません […]
2025年6月2日 / 最終更新日時 : 2025年6月2日 ffta EPA/FTA 「関税評価」の項目を追加しました 「関税評価」の項目を追加しました。 関税評価とは、輸入貨物に関税及び消費税を課税するときに、その課税の基礎となる課税価格を決定することを言います。 日本に輸入する貨物の課税価格は、関税定率法第4条から第4条の9の規 […]
2025年5月17日 / 最終更新日時 : 2025年5月17日 ffta EPA/FTA 輸出者自己申告の輸入申告方法の統一 現在(2025年5月9日)、輸出者(生産者)自己申告に基づきPA税率の適用を受けようとする場合、輸入者が原産性を明らかにする書類を提出できない場合でも、日オーストラリアEPA、CPTPP及びRCEP協定においては原産品 […]
2025年3月22日 / 最終更新日時 : 2025年3月22日 ffta EPA/FTA 化学品と機械類の関税分類変更基準に関するページを追加しました 食品・化学品に関する「成分表を基に原産地証明はできない」のページと「機械類の原産地証明の注意点」のページを追加しました。 「成分表を基に原産地証明はできない」のぺーじでは、SDS、成分表では原産地証明を行うことはできな […]
2025年1月12日 / 最終更新日時 : 2025年1月12日 ffta EPA/FTA 「日本の非特恵原産地規則」のページを追加しました 「日本の非特恵原産地規則」のページを追加しました。 非特恵原産地規則は、MFN税率(最優遇国税率)を適用するための規則です。殆どの国で製造された物品にはMFN税率が適用されますが、一部、北朝鮮、赤道ギニア、南スーダン等 […]
2025年1月7日 / 最終更新日時 : 2025年1月7日 ffta EPA/FTA 「MFN税率と特恵税率」のページを更新しました 「MFN税率と特恵税率(EPA、FTA、GSP)」のページを更新し、解説記事の内容を充実しました。 WTOに加盟している国の産品に適用されるMFN税率とEPA(FTA)を締結している国の産品に適用されるEPA税率(FT […]