2023年1月からRCEPの品目別原産地規則がHS2022となります

 RCEP協定の品目別原産地規則(PSR)が2023年1月1日より2022年版のHSに基づくものとなります。
 これに伴い、RCEP協定の原産地証明書及び原産地申告は、2023年1月1日より2022年版のHSに基づく品目別原産地規則により記載されなけらばならないとのことです。
 HS2022年版のHSは現在使用されているHSですので、対比表を作成する場合に原材料のHSコードを確定するための作業が容易になります。
 詳しくは、外務省のホームページをご参照ください。
 また、特定原産地証明書や原産地判定の取扱いについては、日本商工会議所のホームページをご参照ください。

EPA/FTA原産地証明のコンサルティング

コンサルティング
*原産地証明書の根拠資料の作成方法が分からない。
*JETROや商工会議所に相談したが、原材料のHSコードが分からない。
*輸入国税関から問い合わせが来たが、どのように対応したらよいかわからない。

初歩の初歩から対応いたします。
是非、HSコードのプロにお任せください。
作業に着手するまでのご相談は無料です。お気軽にお問合せください。