日・バングラデシュEPAの大筋合意
12月22日に日・バングラデシュEPAが大筋合意に至ったことが発表されました。
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今後、正式な協定文書の作成、協定の署名、国会の承認、批准、発効と手続きが進んでいきます。
バングラディシュは、2026年11月24日にLDC卒業見込みとなっています。
バングラディシュからの衣料品等は、現在、特別特恵関税を利用して関税無税で輸入することが出来ますが、特別特恵関税はLDC向けの優遇税率ですので、LDCを卒業すると特別特恵関税が利用できなくなります。
現在の規定では、2029年3月31日まで特別特恵関税を利用できることとなっていますので、この時までに日本・バングラディシュEPAが発効していると引き続き衣類を関税無税で輸入できることとなります。
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