「関税評価」の項目を追加しました

 「関税評価」の項目を追加しました。
  関税評価とは、輸入貨物に関税及び消費税を課税するときに、その課税の基礎となる課税価格を決定することを言います。

 日本に輸入する貨物の課税価格は、関税定率法第4条から第4条の9の規定に基づき決定されます。
 この関税定率法の規定は、WTO関税評価協定を基に制定されています。
 また、EPA(FTA)の付加価値基準を計算する場合には、非原産材料の価額及び売買取引によらない場合の産品のFOB価格はWTO関税評価協定に基づく価額を用いて計算することとなっています。
 

広告

EPA/FTA原産地証明のコンサルティング

コンサルティング
*原産地証明書の根拠資料の作成方法が分からない。
*日本商工会議所に提出する対比表を作成したいが、原材料のHSコードが分からない。
*輸入国税関から問い合わせが来たが、どのように対応したらよいかわからない。

初歩の初歩から対応いたします。
是非、HSコードのプロにお任せください。
作業に着手するまでのご相談は無料です。お気軽にお問合せください。