当コンサルティングでは、HSコードに関する社内研修及びセミナー講師を承っています。
また、EPA/FTAの原産地証明に関する従業員様向け研修、サプライヤー様向け研修等についてもご相談下さい。
お問合せは:
furukawa@fftaconsulting.com
電話 090-3708-2760
HSコード研修
EPA(FTA)を利用する際には、正しいHSコードを附番することが必要です。当コンサルティングでは、お客様のご要望に合わせた内容で研修を行っています。また、通常、HSコードについてお客様から多数の質問が寄せられますので、これについても解説いたします。
研修内容

- HSコードとは何か
- HS品目表の解釈に関する通則
- 輸出する製品及び原材料のHSコードの解説
- 機械類の部分品のHSコード分類5原則等、機械類の部分品のHSコードの解説(機械メーカー様向け)
- 化学品のHSコード附番の基礎(化学品メーカー様向け)
- 第28類又は第29類に分類される化学的に単一の化合物であるか
- 第39類に分類される高分子化合物であるか
- 正しいHS分類を行うために留意すべきこと
- EPA利用の際のインボイス作成の際に留意すべきこと
実施実績
M社、O社、S社等、多数
また、L社、T社が主催する無料セミナーの講師も務めました。
EPA研修
EPA(FTA)を利用する際に注意すべき基本的な事項について研修を行っています。
研修内容
- EPA(FTA)利用メリットの解説
- HSコードの基礎
- M社が輸出する製品及び原材料のHSコードの解説
- 輸入国での関税率の調査
- 原産地基準を満たしていることの確認
- 原産地証明書の入手・発行及び産品の輸送方法
- 根拠書類の保存及び輸入国税関による検認への対応
実施実績
E社、K社等
当コンサルティングが実施できるその他の研修
関税や税関手続きに関して、従業員の皆様の知識・スキル向上のための研修も承っています。
- 税関輸入事後調査に対応する社員様向け研修(実施前、実施後を含む。)
- 社員の輸出入コンプライアンスの向上のための研修