税関ホームページで「日EU・EPA　自己申告及び確認の手引き」が全面的に書き換えられています。
　これまで必ずしも明確でなかった、生産者による自己証明を行う際の申告文の書き方及び申告文を記載する「商業上の文書」についても解説されています。さらに、複数回利用できる申告文の書き方についても記載されていますので、是非ご参照下さい。
　また、事後確認（検認・検証）の方法についても、日・EU間の共通ガイダンスが記載されています。
　なお、日EU・EPAを利用して日本に輸入する際に使用する原産品申告明細書の様式（英文も掲載されている。）も全面的に改定されていますので、ご留意ください。

EPA/FTA原産地証明のコンサルティング

＊原産地証明書の根拠資料の作成方法が分からない。
＊JETROや商工会議所に相談したが、原材料のＨＳコードが分からない。
＊輸入国税関から問い合わせが来たが、どのように対応したらよいかわからない。

初歩の初歩から対応いたします。
是非、ＨＳコードのプロにお任せください。
作業に着手するまでのご相談は無料です。お気軽にお問合せください。

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