「月刊 化学物質管理」4月号に寄稿しました

 ㈱情報機構発行の「月刊 化学物質管理」2024年4月号(Vol.08 No.9)に「 EPA/FTA利用時におけるHSコード附番の留意点」と題した記事を寄稿しました。
 特に原材料のHSコードについては、同じ品名の原料であっても、純度、添加物や調製の有無、製造方法(天然由来か合成のものか等)でHSコードが異なることがあります。
 この点を把握しておかないと、原産地証明が否認されたり、原産地基準を満たしているのにEPAを利用しないリスクが生じることとなります。
 EPAを利用する上で注意すべき化学品のHSコードの附番について解説していますので、是非、ご参照下さい。

EPA/FTA原産地証明のコンサルティング

コンサルティング
*原産地証明書の根拠資料の作成方法が分からない。
*JETROや商工会議所に相談したが、原材料のHSコードが分からない。
*輸入国税関から問い合わせが来たが、どのように対応したらよいかわからない。

初歩の初歩から対応いたします。
是非、HSコードのプロにお任せください。
作業に着手するまでのご相談は無料です。お気軽にお問合せください。