2023年3月から日・アセアン協定の品目別原産地規則がHS2017となります

 日・ASEAN包括的経済連携(AJCEP)協定の品目別原産地規則(PSR)が2023年3月1日より2017年版のHSに基づくものとなります。
 HS2017年版のHSは現在使用されている2022年版HSの一つ前のバージョンとなります。現行の品目別規則は2002年版のHSを使用していますので、対比表を作成する場合に原材料のHSコードを確定するための作業が容易になります。
 改訂された品目別規則及び輸入時の取扱いについては、税関原産地規則ポータルをご覧ください。
 また、輸出の際の特定原産地証明書や原産地判定の取扱いについては、日本商工会議所のホームページをご参照ください。

EPA/FTA原産地証明のコンサルティング

コンサルティング
*原産地証明書の根拠資料の作成方法が分からない。
*JETROや商工会議所に相談したが、原材料のHSコードが分からない。
*輸入国税関から問い合わせが来たが、どのように対応したらよいかわからない。

初歩の初歩から対応いたします。
是非、HSコードのプロにお任せください。
作業に着手するまでのご相談は無料です。お気軽にお問合せください。