2021年3月10日 / 最終更新日時 : 2021年9月8日 ffta HS(関税分類) 2022年のHS改正に伴う日本の関税改正 2022年1月1日から新しいバージョンのHS品目表の使用が開始される予定となっています。 この改正に合わせ、我が国の関税率表(関税定率法別表等)が改正となりますが、この改正案の概要が税関ホームページに掲載されています。 […]
2021年2月12日 / 最終更新日時 : 2021年2月24日 ffta EPA/FTA 「EPA(FTA)の原産地証明と関税分類の単位」を追加しました EPA(FTA)の原産地証明の単位と関税分類(HSコード)の単位は同一です。証明を行う産品が単一の物品の場合は特に問題はありません。 しかしながら、次のような場合においては、関税分類の単位は必ずしも明確ではありません。 […]
2021年1月4日 / 最終更新日時 : 2021年9月24日 ffta EPA/FTA 日英EPA及びが発効しました 本年、1月1日に日英EPAが発効しました。 (日本国税関の告知は、こちら) また、同日、英 EU 通商・協力協定が発効しています。JETROのサイトに「英 EU 通商・協力協定の原産地規則・原産地手続きに関する規定とポ […]
2020年11月10日 / 最終更新日時 : 2020年11月10日 ffta HS(関税分類) 「板のHSコードは長方形と円形では大違い」のページを追加しました 「板のHSコードは長方形と円形では大違い」のページを追加しました。 プラスチック、鉄等卑金属等の板、シートや繊維の織物は形状によりHSコードが異なることがあります。一般に、長方形(正方形を含む。)の形状のものは一次製品 […]
2020年10月24日 / 最終更新日時 : 2020年12月25日 ffta EPA/FTA 日英EPA(日英FTA)の署名について 日英包括的経済連携協定(日英EPA)が10月23日、東京において茂木敏充外務大臣とエリザベス・トラス英国国際貿易大臣の間で署名が行われました。(外務省の発表及び協定の条文はこちら) 外務省の協定の概要の資料を見ますと、 […]
2020年10月8日 / 最終更新日時 : 2021年1月30日 ffta HS(関税分類) 自動車(第87類)及び測定機器(第90類)の部分品に関するページを追加しました 自動車(第87類)を含む輸送機器(第17部)及び測定機器(第90類)の部分品及び付属品の分類について、それぞれ、3原則・2例外及び4原則・2例外にまとめて解説しています。 詳しくは、こちら これらの部分品及び附属品の分 […]
2020年9月22日 / 最終更新日時 : 2021年5月4日 ffta HS(関税分類) 機械類の部分品のHSコードに関するページを追加しました 機械類・電気機器の部分品のHS分類あは複雑で、分かりにくい分野です。 一方、部分品の分類を正確に行うことは、EPAの原産地基準を正しく証明するためには不可欠です。 機械類・電気機器の部分品のHS分類を4原則にまとめて解 […]
2020年8月19日 / 最終更新日時 : 2020年8月19日 ffta EPA/FTA TPPの重点価額方式に関する記事を追加しました TPP、CPTPP(TPP11)の重点価額方式(FV)は、主として機械、電気機器等の産品の生産において使用される特定の原材料の価額を用いて域内原産割合を計算するもので、関税分類変更基準(CTC)と付加価値基準(VA)の […]
2020年7月1日 / 最終更新日時 : 2020年8月18日 ffta EPA/FTA 「プラントのHS分類の簡素化-通則2(a)と機能ユニット」のページを追加しました プラントのように多数の構成要素からなり、輸入国において機械を組み立てる場合、HS番号の分類方法には幾つかのパターンが考えられます。通則2(a)の適用や、HS第16部注3(複合機械)又は注4(機能ユニット)の適用により、 […]
2020年6月8日 / 最終更新日時 : 2020年7月28日 ffta EPA/FTA サプライヤー証明書のページ追加しました EPA(FTA)のサプライヤー証明書の注意事項に関するページを追加しました。 納入先からサプライヤー証明書の提出を求められた際に安易に対応することは大きなリスクを伴います。また、生産者、輸出者としてサプライヤー証明書を […]